4-1 ミドルウェア
コントローラの処理前後に実行される処理。
前処理は$next($request)
を返し、後処理は$response
を返す。
php artisan make:middleware (クラス名)
でHttp/Middleware内に雛形が作られる。
それに処理を書いたら
1. routes/web.phpにuse (ミドルウェアのクラス)
を追加
2. ルート情報の後ろにメソッドチェーンで追加。route::get()->middleware(ミドルウェア::class);
p118 グローバルミドルウェア
特定のリクエストだけでなく、すべてのリクエストにミドルウェアを挟むときに使う。
Http/Kernel.php内の$middleware = [];
にミドルウェアを追加すると、routes/web.appに書かなくても実行されるようになる。
(use文もいらないっぽい)
p119 ミドルウェアのグループ登録
Kernel.phpの$middlewareGorups
に新しくキーを追加して、その中にミドルウェアを指定する。
public/web.phpのルート情報に普通にミドルウェアを使うのと同じように追加する。
Route::get()->middleware('ミドルウェアのグループ名');
❯ php artisan --version Laravel Framework 5.4.36